【本山茶の火入れ】
朝から山のお茶「本山茶」清沢の火入れ。
平坦地のお茶は、単位面積当たりの茶の芽数が多くなる
ような整枝をして小葉を刈り取って製造することも多い。
一見、ミル芽に見える。
山のお茶は総じて芽重型。
単位面積当たりの芽数は少なく、収量も少ない。
その代わり、1芽1芽の葉力も強くて味も充実している。
大きく見えるが実は葉が柔らかくミルいのだ。
一般生活者にも言えるが、
消費地の茶商にも是非この良さを理解して欲しいものだ。!(^^)!
では!また!