今日の朝茶は「狭山茶」やぶきた。
淹れ方を変えてみました。
最初に50℃位のお湯を茶葉がひたひたに成る位入れて30秒ほど置きます。
その後、70℃位のお湯を入れてさらに30秒。
それからおもむろに湯呑みに注ぎ分けてゆきます。
60℃の湯で1分浸出のお茶と比べると濃厚でしかも渋みが少ない。
日本茶インストラクター協会では標準的なお茶の淹れ方を提示しています。
あくまで標準で1つの指標です。70℃のお湯、1分浸出。
お茶が変われば淹れ方も変える工夫が必要です。
お湯の温度と茶の成分の浸出の仕方について実験データも教科書に書いてありますから
頭の隅に入れておくと淹れ方の工夫のアイデアが湧いてくるかもしれません。 !(^^)!
(お店にいらして下されば、一緒に遊べるかもしれません。)
今日も美味しくお茶を頂いて、爽やかに1日を過ごしましょう。 ( ^^) _旦~~
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