雨の合間を縫って2番茶の摘採が進みます。
今年の2番茶は渋みが少なく飲み易いお茶が多いですね。
でも減産を受けて、大手のドリンク関連需要が一定の価格で底値を形成していますので中々品質通りに価格が下がりません。
上級品はそれなりに品質が良いですが下級品に成るほど高めの相場です。
と言っても、100g300~400円以上のものなら何とか昨年の品質を保てそうです。
それ以下のものは苦労する1年になりそうです。
そしてこの基調は来年以降も続きそうな気配。生産と消費のずれが生じ始めています。
今日の朝茶は足久保自園2番茶。協同工場とは一味違う高い香りを醸し出しています。 ( ^^) _旦~~
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