昭和30年代(1960年代)以降、日本の茶業は概ね順調に推移し発展してきました。
ところが昨今消費の減退や変化、それに伴う生産現場の変化がはっきりと目に付くようになりました。
その表れの一つが2番茶の生産減、価格高です。
とは言っても、価格そのものは20年くらい前に戻った感じ。
需給バランスによって値が変動しますが、問題は茶園の減少と生産農家の意欲減退です。
今後の茶業は不透明感が増しているような気がします。
今日の朝茶は「陽氣(ようき)」(324円/100g)普段遣い用、業務用に良く使われます。 ( ^^) _旦~~
コメント