昨日の朝茶は内牧杉本晴一さんちのさえみどり。
今日は同じく内牧の森内吉男さんちの手摘みやぶきた。
2人は内牧の両巨頭と云って良いでしょう。いや、全国レベルで行っても引けを取らない。
本年全国茶品評会で森内さんが1等3席に入賞したことが証明しています。!(^^)!
2人からは当たり前にお茶を仕入れ当たり前に茶手揉みの指導を受けていますが、
よくよく考えれば「有りえない」有難いことです。
有難うとは当たり前でないから有難うなのだと前に何処かで教わりました。
あらためて今日の朝茶。森内さんちの「手摘みやぶきた」
「ち」とは「家」の意味で、お茶作りには家族の支えが必要なことを言いたかったから。
森内さんちは文字通り夫唱婦随のおしどり夫婦。二人のぴったり合った息が高品質のお茶を作り出します。
不肖の私も見習いたいと思っている。
新茶の時より大分角が取れて飲み頃になってきました。
1煎目はまろやか、3煎目も心地よい渋みが喉を通ってゆきます。 ( ^^) _旦~~
今日も皆様、仲良くお過ごしください。 \(^o^)/
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