日本茶インストラクターの静岡市支部で埼玉県に狭山茶産地研修に行ってきました。
矢張り現地に行ってじっくり話を聴かないと見えてこないもの、出会えないものがあります。
狭山茶は昔から「萎凋」技術に心を砕いて来たとの事、今回初めて「天日干し」という言葉を知りました。
5時間くらい天日に晒してから揉むのだそうです。これによって深い香味を生ずるそうです。
最近埼玉で注目の品種「ふくみどり」の天日干し深蒸し煎茶を買ってきました。
濃厚な味わいに成るほどとおっしゃる意味が分かりました。 ( ^^) _旦~~
宇治では玉露が定番の品種「ごこう」の煎茶があったので興味深くこれもゲット。
こちらのお味見は後日です。!(^^)!
日々好日、日々新たです。
今日も素敵な1日をお過ごしください。 \(^o^)/
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