10年ほど前からか、静岡県内の農林事務所や農協そして何より山間地域の茶農家が集まって山のお茶の振興策を模索している。
川根や静岡市清水地区の農家が中心になり、茶商も意見交換に加わり山のお茶のあるべき方向性を探っている。
生産基盤とその前に生活基盤の確保。
お茶に関しては、「山茶」を評価してくれる消費者とのマッチング、その為の場づくり・インターフェイスの構築。
「今やらねば何時やる、お前がやらねば誰が遣る」の気持ちを恐らくみんなが持っている。
少しでも役に立てれば幸いだ。
農協の方が川根のセンターで作った「やぶきた」と「おくひかり」を持ってきた。
毎年栽培や製造に検討を加えて試作される。
上出来の品だが、これにもっとインパクトを加えるとしたらどのような方法があるのか!?
Curiosityを掻き立てる材料だ。 !(^^)!
コメント