お湯をお茶に適した温度にするために湯冷ましをします。
夏場は中々下がらないのですが冬はすぐに下がります。
一方で温かさもご馳走ですから、湯を注ぐ前に湯呑や急須を温めておくことが肝要です。
茶道の所作は良く出来ていて無駄な動きがないようになっています。
適温で淹れるにはどうしたら良いか、冷めないようにお客様にお出しするにはどうしたら良いか。
それを考えながらやってゆくと、茶道具の配置もある程度決まってきます。
今日の朝茶は、「青嵐」(648円/100g)。
掌に伝わる湯呑の温かさも心をほぐしてくれます。 ( ^^) _旦~~
今日も1日、ホッコリお過ごしください。 \(^o^)/
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