昨日は袋井で「茶学の会」。テーマは「さいたまの茶葉 大海を渡る」でした。
まだ消化しきれないところが多々ありましたが面白いお話でした。
明治16年神戸で開催された第2回全国製茶共進会には埼玉県茶が大挙出品されたこと、
狭山茶が乾燥工程によって宇治茶より優れると言われたことなど。
当時、国が地方の産地にどのような働きかけをしてお茶振興していたのか
狭山火入れと言われる乾燥工程は現在のものと同じなのか違うものなのか。
想像が膨らみます。
今日はお休み、昼前から公務です。
朝茶も1人で、引き出しから出した川根の松島園さんの「九十九(つくも)」。
恐らく八十八夜から11日前後経った5月13日ころ製造のお茶でしょうか。
力強いうま味とざらつかない渋味が口中に広がり胃の腑に収まります。 ( ^^) _旦~~
今日も1日、楽しくお過ごしください! \(^o^)/
コメント