中山間地域で作られる山のお茶は香りの良いのが特長です。
半面、山の斜面での生産となるため生産効率は高くできません。
平らな広い土地でトラクターのような乗用摘採機で一気に刈り取るようなまねはできません。
ですから丁寧に作った茶葉を上手に揉んで高付加価値の香りの良いお茶を作るしかありません。
今日の朝茶は標高600m奥藁科清沢の鉢伏山で梶山さんが作った手摘み茶です。
淹れるときも少し気を配って冷ました湯でゆっくり淹れてゆきます。 ( ^^) _旦~~
山の茶の香りが口中に広がります。
今日も1日、元気でお過ごしください。 \(^o^)/
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