日常茶飯といいます。
ごく当たり前に米の飯を食べ、当たり前にお茶を飲む。
今は半分がパンに変わり、半分以上がコーヒーその他に変わりました。
「ブランディング」といいますが、ある意味尖がること。
その為には大きなすそ野が前提です。
すそ野があってはじめて製茶機械業者が成り立ち、資材業者も商品開発を積極的に出来ます。
先日静岡でも大手の機械屋さんが乾燥機製造をやめたと聞きました。
今後は修理か他メーカーさんのもので対応です。
今まで当り前のものが無くなると少しずつやりにくくなってゆきます。
勢いも減じてゆきます。
茶業にあっては日常茶飯のお茶も大切にしてゆかなければならない所以です。
今日の朝茶は「青嵐」(648円/100g)。
値段と比較してうま味もあって、コスパの良いお茶です。
1煎目、2煎目70℃で淹れて濃厚な感じに。 ( ^^) _旦~~
3煎目以降も高めの温度で淹れて良い香味が続きました。 (*^^)v
今日も1日、愉しくお過ごしください。
青嵐 12g |
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