日本茶の品種で「おくひかり」というのがあります。
静岡県では川根で早くからブランド化して普及に努めてきた品種です。
温和な味わいのある一方で苦味も出やすい品種です。
この為少し敬遠してきた品種です。
ところがあるお茶との出会いで見方が変わるようになりました。
静岡市藁科川の上流、大川地区でこの品種を栽培している農家があり、飲んだらとても美味しいのです。
少しかぶせ風味を感じたので「このお茶はかぶせたのか?」と想像しました。
何故かその理由を生産家に尋ねたところ、「被せてはいない。山の東斜面の茶園で午後早くから陽が陰るからかな」と言います。
成程、そう言うことだったかと納得しました。 !(^^)!
このお茶を淹れるのに、多めのお茶の葉を使って60℃位に湯温を下げて淹れるとうま味が引き立ちます。
多めの茶を使った分、4煎目5煎目としっかりとした味わいが続きます。
3煎目あたりで少し苦みを感じますが、その後は優しい甘みが戻ってきます。
今日の朝茶はその「大川 おくひかり」(1620円/100g)。
茶葉13g、湯量300cc、湯温60℃で1分少し。
穏やかな香りと旨味が感じられます。
今日1日、温和な気持ちでお過ごしください! \(^o^)/




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