静岡市の安倍川藁科川の上流域は標高600mから高い所で1000m位まで茶の栽培がおこなわれている。
気象条件は厳しいが香りの良いお茶が出来る場所だ。
その中でも一番茶の摘採が遅い場所は5月20日過ぎになる。
当然ながら葉は大きくなりうま味成分は少なめで渋み成分が増加してくる。
半面、糖質もあって軽い甘みが味わえる。旨みとはまた違った味わいだ。
今日の朝茶はその山の奥の一番茶最終摘採のもの。
当店の「陽氣(ようき)」324円/100gや「緑盞(りょくさん)」432円/100gのブレンドに使われる。
お味は ”サッパリポン” や。 ( ^^) _旦~~
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