" オクシズ " 即ち安倍川藁科川上流域の自園生産農家の茶出荷が昨年比40%減になったそうだ。
高齢化が進み茶園放棄、一部は下流の大工場傘下に入り、何とか生産は続く。ただし、お茶の印象は別のも。
1999年、食料・農業・農村基本法(所謂、新農業基本3法)が成立し40年振りの農政の大改革が打ち出された。
内容は農政の転換(1.持続的発展、2.国内安定供給、3.農村振興)
17年を経て、どれもが未だ形となって表われてきていない。
今日の朝茶は、オクシズ 玉川のお茶。
ふと撚れの素朴な印象のお茶。
尖がるでも無くへつらうでもなく、ごく自然でじわり存在感を示すようなお茶。 ( ^^) _旦~~
ほおって置けばこのお茶も無くなる運命にあるのだろうか。
コメント