お茶を淹れる時、お湯の温度を少し下げると渋みの少ないお茶になります。
その為の道具が「湯冷まし器」です。湯呑みでも代用できますが1つあると便利です。
むやみにお湯の温度を下げるのが良いばかりではありません。温かさ(熱さ)も味わいのうちの一つですから。
それでも少しだけ湯温を下げてお茶を淹れると随分と違った表情、違った味わいのお茶になります。
どのくらい下げるのかは、淹れる方の感性でいかようにも...。!(^^)!
一つの目安は煎茶で70℃。昨日のテレビでも林先生が解説していました。
同じお茶、いろんな湯温でお試し、お楽しみください! ( ^^) _旦~~
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