湯温を調整し、浸出時間を短めにして淹れるとどうなるか?
お茶の味が薄くなります。(^_^;)
薄ければ、お茶の葉の量を増やせばいい!その通り。!(^^)!
で、茶葉を2割ほど増やして40秒ほどで淹れてみる。
結果、旨みが濃厚で渋味少なめ。
「贅沢、もったいない」と思われますが2煎目、3煎目も美味しく頂けます。
とは言え、微妙に味のバランスが変わります。
過ぎれば及ばざる如しです。
矢張り渋味も味の大事な要素です。
今日の朝茶は「瑞祥(ずいしょう)」1080円/100g。
標準は70℃の湯300cc、茶葉10g、浸出時間1分一寸と云うところでしょう。
濃厚な味わいといっても60℃に冷ました湯300cc、茶葉15g、浸出時間1分弱。この辺りが限度でしょう。 ( ^^) _旦~~
まだまだ開き切っていない茶葉です。
コメント