お湯の温度やら浸出時間やら、心を配れば美味しいお茶を淹れることが出来ます。
「でも、ちょっと面倒 」とお考えの方、もう少し簡単に美味しく淹れられる目安があります。
急須にお茶の葉を入れて湯を注ぎますね。次第に茶葉が開いてゆくのが分かります。
お茶の葉が完全に開いてしまうとちょっと渋めのお茶、
その少し前の茶葉が半分くらいほぐれたタイミングで淹れると美味しいお茶が頂けます。!(^^)!
下の画像の左は1煎目。右は2煎目で開き切っています。
1煎目で渋味の成分も少し出ていますので、2煎目なら茶葉が開き切ってもそれほど渋くはありません。
今日の朝茶は、「萌水(ほうすい)」540円/100g。お手頃価格のお茶でも上手に淹れれば美味しく入ります。 ( ^^) _旦~~
コメント