朝お茶を淹れる時、大抵2煎目まで淹れます。
1煎目と2煎目の味の違いを確認しています。
1煎目の淹れ方で、2煎目の味も変わりますが、良いお茶であれば2煎目もしっかりとした味わいが楽しめます。
「最近のお茶は煎がきかない。」とはお客様からの代表的な苦情の一つです。
深蒸し煎茶は1煎目で味わいの多くが出るので2煎目とで味の開きが大きいです。
普通煎茶でも、葉に力が無いと2煎目に力がありません。
今日の朝茶は「熟成本山茶」1080円/100g。
どっしりとした香味を評価して頂いています。
今日は茶葉15g、1煎目65℃の湯270cc程で90秒。2煎目は65℃30秒で淹れました。
2煎目もしっかりとした味わいが感じられます。 ( ^^) _旦~~
「暑くてバテそう、冷たいもの飲みすぎたかな!?」と思ったら、温かいお茶がおススメ。
胃と体と心を癒してくれます。 \(^o^)/
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