「美味しくお茶を淹れるのにはお湯を冷まして...」というのですが、お茶を淹れる際適温に下げたお湯の温度はそれ以上下げたくはないのです。
それで、前もって茶器を温めておきます。冬場は特に大切です。
例えば65℃に下げたお湯で茶を淹れて、お客様にお出しする時に55,6℃に止められればお客様に温かいお茶が楽しんで頂けます。
夏場と違って冬はお湯の温度の下がり方が結構速いものです。
湯気の立ち具合、湯呑みの温もりなど見ながら美味しいお茶を淹れてください。
今日の朝茶は、「瑞祥」(1080円/100g)。
手のひらと心をちょっと温かくして、仕事を始めましょう! ( ^^) _旦~~
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