新茶が気になり始めるこの頃、今年はいつ頃で始めるのでしょう?
「積算温度」という言葉があります。
茶は立春から毎日の平均気温を足していって合計が1070℃になるころが摘み時と言われています。
実際にはそれより早い芽がまだ小さい頃から摘採が始まり1070℃を過ぎるころまで掛かります。
それとは別に他の植物農産物の生育を先行指標にする見方もあります。
「筍の早い年はお茶も早い」などです。筍の豊作の年はお茶も豊作ではあるようです。
筍と同様に、地温が高くなるとお茶の根も活発に動き始めます。
こちらも今年は少し遅いようです。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6234623
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