お茶を手摘みすれば綺麗に揃った茶の芽で製造できます。
人件費が高いの御効率が悪いので機械でお茶を刈ります。
すると大きな葉や茎などが入り製造中にこなれたりもします。
そこでお茶屋では仕上げをして出物を取り除き、さらに火入れをします。
茎もその出物の一つです。
茶の葉に比べ少し青臭い匂いがします。深蒸し茶の場合は甘く煮えた様な香気です。
火入れを少し強くすればお茶よりも香ばしい香りにすることもできます。
青い匂い、甘い匂、い香ばしい匂い、それぞれ好い匂いでこれを好む方もいらっしゃいます。
味の成分は茶葉とほぼ同等なのでうま味は十分に感じられます。
お値段が安いのも魅力の一つです。
今日の朝茶は「特一最上棒茶」(540円/100g)。
当店でも人気の商品の一つです。 ( ^^) _旦~~
食事時や休憩時に普段遣いのお茶として手軽に使って頂いています。
今日も良い天気です。
何気ない普段の1日、お茶を飲んで普段以上の1日にしてください! \(^o^)/
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