11月30日から12月2日まで渋谷ヒカリエで日本茶AWARD2018が開催されました。
審査の結果、長崎県の蒸し製玉緑茶が「日本茶大賞」を受賞されました。
近年のお茶の嗜好を反映し、渋みの少ない甘いお茶が選ばれました。
とはいえ、他の茶種も僅差でお茶の嗜好の広がりの一面も垣間見えます。
今日の朝茶は「天下人」(1404円/100g)
香りの高い本山茶の一つですが、この種のお茶はAWARDではなかなか大賞まで届きません。
今日は茶葉量を少なく、温度を少し高め70℃くらいで淹れてみました。
上品な香味ですが少し薄めです。 ( ^^) _旦~~
このお茶がAWARDで上位に行くには製造も含めて工夫が必要になるでしょう。
このままの香味が好きな方もたくさんいらっしゃるのですがAWARD審査に向けて
ひと工夫したお茶にチャレンジしてみるのも、また楽しい試みですね! !(^^)!
今日も1日、お茶とともに楽しくお過ごしください! \(^o^)/
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