昨日は日本茶AWARD2019 TOKYO TEA PARTY 最終日に行ってきました。
463点の出品茶から20点のプラチナ賞を選出し、さらに日本茶大賞を選ぶこの審査会も6回目を迎えました。
数年続けると傾向が分かってきます。
「渋味が少なくうま味の多いもの。うま味の品種、かぶせ、深蒸し、余り揉みすぎないもの。」
香りの良いお茶で選ばれるのは醗酵茶、半醗酵茶です。香りの良い山のお茶の選出がないのが残念です。
毎年、審査方法や出品カテゴリーを検討変更しながら隠れた日本茶の掘り起こしをしようという試みです。
次はどなたのお茶に光が当てられるでしょうか?!
今日の朝茶はお茶屋さんがブレンドしたフリースタイル部門のお茶でした。
これもやはりかぶせの深蒸し主体のお茶。優しいうま味のお茶でした。 ( ^^) _旦~~
本山茶の香りを何とか世に出したいものです。 !(^^)!
今日も1日、お元気でお過ごしください。 \(^o^)/
コメント