いつの間にか季節も変わり、朝の風も空の色も雲の形も秋へと向かっています。
季節の変化は世の中の変化も内包し、出番を待っているのかも知れません。
フットワーク軽く時流に乗っかるのか、足元を見つめ遠くを見透かしてじっくり深慮遠謀するのか。
感覚を研ぎ澄まさなければならない時代です。 !(^^)!
今日の朝茶は内牧杉本晴一さんの「手摘みさえみどり」(1512円/30g、400円/8g)。
1煎目茶葉16g。湯量270cc、湯温60℃60秒。濃厚なうま味に渋みも少し。 ( ^^) _旦~~
2煎目は55℃、10秒。香味が少し和らいで。
3煎目、60℃10秒。渋味を感じますが口の中で爽やかに流れてゆきます。 !(^^)!
4煎目、60℃15秒。渋味が薄れて甘味が出て来ます。
5煎目、70℃20秒。山のお茶の香りと優しい甘味がします。
6煎目、70℃60秒。 ここまでくると大分薄めながら上品さは残ります。
湯の表面を見ると毛茸(もうじ)が浮かんでいるのが分かります。ミル芽の証です。
今日も1日、健やかにお過ごしください。 \(^o^)/
1煎目 2煎目
6煎目 5煎目茶殻を撮り忘れました 4煎目 3煎目
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