昨日の夜、風呂上りにテレビを付けるとEテレで「100分で名著」を放映していました。
お題は「災害を考える」副題は「柳田国男から学ぶ死生観」。
生と死の間とかお墓のこととかいろいろ勉強になりました。
その中で「悲しみ」について。
震災・津波やコロナで家族を亡くした遺族はその死とどう向き合っているのか。
悲しみは「悲痛」のままではなく「悲愛」に変わる。
かなしいとは悲しいとも書き、愛(かな)しいともかく。
愛していたからこそ亡くして悲しいのだ。悲しいとは愛に気付かせてくれる事だ。
慈愛を仏教では慈悲というのはそう云うことか!
全部を消化できなかったので、NHKのテキストを買ってこようと思う。
今日の朝茶は「深蒸し青嵐」(648円/100g)。
まろやかなコクが特徴です。
1煎目、茶葉10g、湯量290cc湯温65℃50秒。まったりとしたうま味とコクがあります。 ( ^^) _旦~~
2煎目240cc65℃10秒。コクがあってうま味と甘味を感じます。
3煎目60℃10秒。コクとうま味があります。
4煎目65℃10秒。うま味が健在です。
5煎目65℃20秒。甘味を感じます。
6煎目65℃50秒。薄めの甘味です。
今日も1日、愛(いと)おしいものに目を遣りながら心豊かにお過ごしください。
1煎目 2煎目 3煎目 4煎目 5煎目 6煎目
加藤忠宏
おはようございます
うまそうですね、今度かって帰ろうかな