毎朝の朝礼時のお茶とその後の6煎目までのお茶のテイスティングは理科の実験をしているみたいです。
条件を変えて香味の違いを審査します。
本当は科学的に成分の量なども調べられると何がどの味にどれだけ貢献しているのかさらに深められるのでしょう。
趣味のない私にとってはこれが趣味みたいなものですね! (^^♪ ♬
今日の茶は「足久保天下人」(1404円/100g)。
上品な香味が秀逸です。
1煎目茶葉12g湯量250cc湯温50℃70秒。まろやかで上品な香味です。 ( ^^) _旦~~
2煎目250cc60℃10秒。おとなしい香味になりました。
3煎目100cc50℃10秒。ちょっと苦味が加わってキロッとした感じです。
4煎目50℃10秒。うま味を感じます。
5煎目60℃20秒。甘味を感じます。
6煎目60℃60秒。薄めの甘味です。
4~6煎目に50ccずつ湯を足してみました。
3煎目苦味が薄らいでい監事です。
4煎目うま味が増した感じさえします。
5煎目香りが立ちました。
6煎目甘味を感じます。
茶葉と湯量のバランスも大事ですが、湯の温度が味の感じ方香りの立ち方に微妙に影響します。
今日も1日、
1煎目 2煎目 3煎目 4煎目 5煎目 6煎目
100cc
少し湯温高めの湯を
50cc追加。
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