昨日は保健所から職員が2人見えてHACCP関連の書類と工場内を見て頂きました。
HACCPへの対応も中々手間のかかるものです。 !(^^)!
お茶は腐るものではありませんが、鮮度はじめ品質管理には気を遣います。
HACCPでは主に機械のネジ釘や、精揉機についている刷毛のシュロ混入のチェックが要点です。
今日の朝茶は藁科川奥の清沢梶山さんの手摘みやぶきたです。
山のお茶の香りの良いお茶です。
1煎目茶葉15g湯量250cc湯温55℃70秒。穏やかなうま味甘味です。 ( ^^) _旦~~
2煎目200cc60℃15秒。コクも出てうま味充実です。
3煎目60℃10秒。2煎目のあと朝礼をして数分後に3煎目なので少し渋味が勝ちます。
4煎目60℃10秒。渋味が取れて良い甘みです。
5煎目65℃20秒。甘みと華やかな香りが秀逸です。
6煎目70℃30秒。良い香りが続きます。
今日も1日、氣分良くお過ごしください。
茶葉 6煎後、きれいな茶殻
1煎目 3煎目 4煎目 5煎目 6煎目
コメント