静岡県内産地別茶のしおり作成のためのテイスティングです。
味、香りの違いは分かっても違いをどう云う言葉で表現すればよいか!?
これは昔から茶業界内での課題でした。
今日スタッフが挑戦しましたが、中々ハードルが高そうです。 (^^;)
頭をひねって言葉を紡ぎます。 !(^^)!
ワインでは「雨の日の草のようなにおい」とか文学的というか比喩的表現も多用されます。
参考にするのは良いですがどうもこそばゆい感が拭えません。
せいぜい、桃の香りとかえんどう豆の香りとか直喩での表現どまりです。
お茶のフレーバーホイールもありますが、これも100%しっくり腑に落ちる訳ではありません。
まだまだ検討が必要です。
下の画像は普通煎茶と深蒸し煎茶の浸出液です。
手前側が1煎目、上側が2煎目です。
川根 梅ヶ島・大川(おくひかり)。大川(やぶきた)・足久保 |
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