日色んなことがあって、それぞれに色々考えて時間が過ぎてゆきます。
こういう時に大事なのは、何を信念の軸として判断するかです。
人はそのために哲学書や宗教の本を読み、先人の教えを尋ね偉人の言動を参考にぶれない自分を作る努力をしなければ成りません。
凡夫の私は瞬時に判断できずに、あれやこれや考えあぐねながら時間が掛かってやっとで結論を出してゆきます。
一度決めたら簡単にぶれてはいけませんが、どこかにその判断は正しかったのか見つめ直す自分がいなければ成りません。
ニュートラルな思考を準備しておくことが大事です。
様々な批判や意見をもらいながら自分の考えが変わらなければそれが次第に信念となってゆきます。
しかし途中の過程をさぼると、それは只の独りよがりに陥りかねません。
強くしなやかに、朝起きれば鏡に向かって鬼の形相で自分を
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