昨日は駿府本山茶「お茶壺道中行列」と久能山東照宮本殿での「口切りの儀」のイベントが有りました。
今年で34年目を迎えるお茶壺道中行列とその後始められた「口切の儀」。次第に広く知られるようになって来ました。
国宝の社殿では、朝早くに1000mの山の上にあるお茶蔵から下ろされた茶壺の口が厳かに開かれました。
その後、熟成本山茶は来訪者にも振舞われました。
「熟成本山茶」はそれぞれのお茶屋さんで独自のお茶を使って商品にされています。
当店でも仕入れた本山茶の中から熟成本山茶用のものを選んでお茶蔵に保管、商品化しています。
今日の朝茶はその「熟成本山茶」(1080円/100g)。
角が取れて深みを増したお茶の香味を楽しめます。 ( ^^) _旦~~
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