昨日11月28日(日)久能山東照宮拝殿で熟成本山茶の「口切りの儀」が執り行われました。
私も実行委員会委員として出席しました。
茶壷から取り出された和紙に入った本山茶5本が三方の上に載せられます。
そのうちの1本のお茶で富士山を描いてゆきます。
家康公の霊前に奉呈され、終了となります。
外では早速熟成本山茶が参拝者にふるまわれました。
今日の朝茶は当店の「熟成本山茶」(1080円/100g)
これも井川のお茶蔵に半年間熟成保管させたものです。
落ち着いたしっかりとした香味がいいです。 ( ^^) _旦~~
今日も1日、晴れやかにお過ごしください! (^O^)/
久能山東照宮は国宝に指定されています。漆も塗りなおされて美しい装飾が眩いばかりです。
小袋に詰められた熟成本山茶を保護するように茶壷いっぱいに中級品のお茶が詰められています。
これを一部取り出したあと、熟成本山茶を取り出します。
描かれる富士山は毎年雲の形が違います。
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