おうち時間が長引いています。
軽い体操やウォーキングで体調を整えて、読書やお茶の時間で有意義にお過ごしください。
県内ならお出掛けもそれなりに出来そうですが県境をまたいでのお出掛けは遠慮があります。
杓子定規に言うと熱海は良さそうで箱根は駄目かな見たいな変なことになります。
もう少し落ち着いたらドライブでもしましょうか!
熱海の旅館も休業したり、更に休業延長したり、やっとで営業再開したり対応が大変です。
頑張って欲しいものですね!
今日の朝茶は「瑞祥」(1080円/100g)。
家庭でも贈答用にも人気のお茶です。
日本茶インストラクター教本の標準的な淹れ方は基本的に1煎目を美味しくする淹れ方です。
2煎目以降の淹れ方については触れていません。
2煎目以降の淹れ方については各人思い思いに淹れて頂いているのが現状です。
まずはこれに沿って淹れてみます。茶葉は普通煎茶と深蒸し煎茶のブレンドしたものです。
1煎目茶葉10g湯量290cc湯温70℃浸出時間70秒。急須を軽く回して淹れました。
まろやかな味わいにする事ができました。 ( ^^) _旦~~
2煎目渋くならないように気を付けます。湯量250cc湯温50℃浸出時間は10秒です。
1煎目を淹れたあと、味の成分がジワリと出ているのを見越して低温短時間で淹れます。
まろやかさにコクが加わって上等な味わいになりました。 (^^♪
3煎目200cc、65℃10秒。味が薄くなるので湯量は少なめに湯温は少しづつ上げてゆきます。
まろやかさと渋味とのバランスが良いですね。
4煎目同じく65℃10秒。少し薄めになりました。
5煎目湯量150cc65℃15秒。薄めながら甘い味わいが爽やかです。
6煎目湯量150cc70℃で60秒。薄めですが口中をさっぱりできますね。
今日も1日、元氣で楽しいお茶時間をお過ごしください! \(^o^)/
茶葉 1煎目 2煎目
3煎目 4煎目 5煎目 6煎目
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