日めくりに書いてある格言「人間は努力する限り迷うものだ」(ゲーテ)。
これはゲーテが言ったのだろうが、「すべてのことはゲーテが言った」という言葉がある通りゲーテの権威を利用して(すがって)ゲーテが言ったことにすれば納得してもらえる確率が上がるということです。
「テレビで言っていた」「新聞に書いてある」もその類です。もっとも最近はSNSで反対のことも沢山流れるので簡単には騙されません。
普段から知識教養を身に付けておく必要が有りそうです。
今日の朝茶は「瑞雲」(1620円/100g)。
優しいミル芽香と穏やかなうま味甘味のお茶です。
いわゆる標準的ないれ方がどのクラスのお茶まで適しているかのテストで少し高めかと思いつつチャレンジです。
1煎目、茶葉10g湯量300cc70℃60秒。少し薄めに感じますが品質の良さを感じます。 ( ^^) _旦~~
2煎目、250cc70℃15秒。まろやかさもありイイ感じです。
茶葉多め湯温低めの方が存在感がありそうです。3煎目以降も美味しくいただけそうです。
3煎目、150cc60℃10秒。うま味より渋味が前に出ています。
4煎目、130cc60℃15秒。同様です。
5煎目、120cc65℃15秒。うま味と甘味を感じます。
6煎目、100cc70℃20秒。
7煎目、 80cc80℃60秒。薄くなりました。
今日も1日、迷いながらも充実した日をお過ごしください。 \(^o^)/
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