江戸時代であればお殿様か大店の商店主くらいしか味わえなったお茶が現代では誰もが飲む事ができます。庶民は番茶、白湯でもご馳走でした。
庶民の暮らしが次第に豊かになったことと、お茶の生産性が100倍200倍に上がって価格がリーズナブルになったことが良質のお茶を飲めるようになった理由です。
100g1000円のお茶が高いと思っている人が茶の手摘み体験をし、手揉み体験をして工場見学を終えて出来たばかりのお茶を飲むころには「もっと高くてもイイよね~!」と感想を漏らすのです。!(^^)!
恐らくはお米でも肉・野菜でも同じことが言えるのでしょう。
物価が上がっても大事に食すればいいのかななどとも思います。
SDGsを持ち出さなくても勿体ない有難いは日本に昔からある文化です。
お茶も大切に飲んでゆきたいと思います。!(^^)!
今日の朝茶は「緑盞(りょくさん)」(432円/100g)。
普段遣いに重宝されているお茶です。
茶葉を多めにすればしっかりとうま味も感じられます。 ( ^^) _旦~~
今日も1日、明るくお過ごしください! \(^o^)/
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