[ 今日の朝茶1901 ] 備忘録

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日本茶インストラクター静岡県支部総会がありました。
そこでのパネルディスカッションの内容を備忘録として。

戦後の長い期間静岡茶は「やぶきた」によるブランディングに成功し生産量・金額を伸ばしてきた。
その間培われてきた成功体験が職人気質と相まって「変化」することに対して頑固に立ちはだかってきた。
今は変化が必要な時代であり、それは「多様性」への取り組みと発信です。
その若干の表れは品種茶の生産や煎茶以外の醗酵茶などの茶種の生産などに表れています。

私なりにこれを解釈すると昭和40年代の高度成長期には農業基本法に則って「大型化」「集約化」「単一産品産地化」によって農業収入の工業収入並みの達成が前半。20世紀終わりころからほころびが見え始め1999年に新農業基本法(食糧農業農村基本法)が出来て持続的発展、国内安定供給、農村振興が目指されました。
今中山間地域はコミュニティーの崩壊危機にあります。多様化をここに当てはめれば山のお茶の振興、品種などによるブランディングなどによる付加価値化が現在のトレンドでしょうか。
一つのネックは多様化にはコストが伴うことです。社会事象として様々な分野で多様化が叫ばれていますが全て今までよりコストがかかることです。このことを社会がどこまで許容するのかそこが一つのポイントです。
確かに東京では高いお茶が売れます。当店の1000円のお茶を飲んで「そんなに安いの」と言われるのは東京のお客様です。一方その他の地域では500円のお茶がボリュームゾーンです。

当店の高付加価値茶のキーワードは「お茶へのあこがれ」です。 (*^^)v

今日の朝茶は「瑞祥」(1080円/100g)。
今日は缶底の細かな部分が多かったので少しまったりとした味わい。 ( ^^) _旦~~
60℃~65℃位で追ってゆきました。
イイ感じの香味が続きます。 !(^^)!

今日も1日、元氣にお過ごしください! \(^o^)/

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