「雑味」という言葉をふと思いついて確認してみた。
雑味は日本酒などでよく使われる言葉で、アサヒビールさんではクリアな味(純粋な味)を邪魔する雑多な味の総称。それが明確に表現できるときには、渋味、収斂(しゅうれん)味、酸味等々の表現を使う」と考えている。
単一の成分としては特定できないようだ。
お茶を飲んで「雑味感がある」と思うときは、上に照らせばカテキンの渋みとシュウ酸のえぐ味、何かのポリフェノールの収斂作用、殺青不足による酸味が混じった感じか!?
そこで本山茶を使って確かめてみる。
今日の朝茶は「駿府本山茶」(1080円/100g)。
安倍川藁科川流域でも中山間地域のお茶です。
美味しく入りました。雑味の感想は表の中で。 ( ^^) _旦~~
今日も1日、愉しくお過ごしください! \(^o^)/
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