[ 今日の朝茶1911 ] 研ぎ澄ます

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初倉の早出し新茶が出始めています。
白い覆いを掛けて茶の樹の周りの温度が少し高くなるようにします。
通称、「トンネル」と言っています。
覆いをしない所謂「露地」のものより味は薄めですが優しい甘みがあります。
この時期のミル芽は何とも云えない柔らかい香味です。
味の乗った「露地もの」が目当てですが「トンネルもの」も品質を見極めながら少し仕入れる場合もあります。 (*^^)v

結果として買っても買わなくても、神経だけは研ぎ澄ます季節になりました。
これから段々朝が早くなって、3時過ぎから9時過ぎまで神経が尖ります。
( 目つきも尖っているかも知れません !(^^)! )

今日の朝茶は「萌水」(540円/100g)。
1煎目、2煎目とも70℃で短めの時間で淹れました。
渋味が増す前に淹れることを考えました。濃厚な味わいです。
少し茶葉が多めだったかもしれません。(15g)。 ( ^^) _旦~~

野暮用が入ってバタバタしたので3煎目以降はキャンセル。 (^^;)

今日も1日、明るくお過ごしください! \(^o^)/

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