おむすびの祈り

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「おむすびの会」主宰tetotetoさんに教えて頂きました
初女さんのおむすびはお米を研ぐところから 研ぐと言っても
ごしごしこすりあわせる感じではありません
今までこんな風に研いだことはありませんでした

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お米に水を入れるときからやさしく丁寧です


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撫でるようにしているのにしっかりとぎ汁が出ます


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3回ほど繰り返します

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お米に品種に古米新米にかかわらず30分浸けます

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おむすびに入れる具は初女さんは梅と昆布だったそうですが、
入れたい具材を入れればいいという事です

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梅の種を取るときも梅と向き合います
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梅の量も少なすぎず多すぎずでしょうか

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海苔も同様 ゆっくりと 二つ折りしてしっかりとゆっくりと
さくさく指で押さえております

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海苔が正方形になります

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炊飯器のごはんの真ん中が少し盛り上がっているといいそうです

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少しづつ移すだけでほわとします。
ついついばさばさとやってしまいがちですが、
炊飯器のごはんをひっくり返して水分のむらをなくしたりしますが
御ひつにうつしますので、ひっくり返したり混ぜたりしません

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今回は2つおむすびを作りました

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ごはんの中に梅干を入れ込むように

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もうすぐです

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おむすびがしっかり海苔に囲まれます
最後にうすいタオル生地の布でおむすびを包みます
水分調整が出来て食べるときに丁度いいです。
画像がなくてすいません。食べたい気持ちが先走りました